異時性両側精巣腫瘍の1例

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タイトル別名
  • METACHRONOUS BILATERAL TESTICULAR TUMOR
  • 10.14789/pjmj.59.357

抄録

症例は41歳男性, 9年前に左精巣腫瘍, セミノーマの診断, 切除. 右陰嚢腫大を認め, 右高位精巣摘出術施行, 非セミノーマの診断. 異時性両側精巣腫瘍の約半数は5年以内に発症するが, 10年以上経過してから発症する症例も認められるため, 長期にわたる経過観察が必要である. 異時性両側精巣腫瘍の1例を経験したので報告する.

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詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390282680724432128
  • NII論文ID
    130004701506
  • DOI
    10.14789/pjmj.59.357
  • ISSN
    21882134
    00226769
    08496757
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • Crossref
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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