Panel on Medical Ontology: State of Art and Future Perspective
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- Kozaki Koji
- 大阪大学産業科学研究所
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- Imai Takeshi
- 東京大学
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- Mizoguchi Riichiro
- 北陸先端科学技術大学院大学
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- Takai Takako
- 東北大学東北メディカル・メガバンク機構
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- Kawashima Shuichi
- ライフサイエンス総合データベースセンター
Bibliographic Information
- Other Title
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- 医療オントロジーの現状と展望
Description
<p> 医療情報システムを高度化する知識基盤として,医療オントロジーの構築が進められてきた.オントロジーは人工知能分野において,対象世界をどのように捉えたかを明確化し,知識を体系化する役割を果たす.また生命科学分野などにおいては,様々なデータを統合し相互利用を促進するための基盤として,各領域のオントロジーが構築されている.本セッションでは,このような知識基盤としてのオントロジーの構築と利活用について,医療情報・人工知能・生命科学など関連するそれぞれの観点から,現状や動向を紹介いただくとともに,今後の展望について議論する.</p>
Journal
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- Japan Journal of Medical Informatics
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Japan Journal of Medical Informatics 36 (6), 325-336, 2016
Japan Association for Medical Informatics
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Details 詳細情報について
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- CRID
- 1390282680727274112
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- NII Article ID
- 130005966728
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- ISSN
- 21888469
- 02898055
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- Text Lang
- ja
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- Data Source
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- JaLC
- CiNii Articles
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- Abstract License Flag
- Disallowed