遺伝子操作によるバヒアグラスの品質向上 : 1. RAPD分析による懸濁培養細胞由来再生個体におけるソマクローナル変異の検出
書誌事項
- タイトル別名
-
- Improvement of Forage Quality in Bahiagrass (Paspalum notatum Flugge) through Genetic Manipulation. : 1. Detection of somaclonal variation using RAPD analysis in plants regenerated from suspension cultures
- Improvement of Forage Quality in Bahiag
この論文をさがす
抄録
バヒアグラスの懸濁培養細胞由来再生個体におけるソマクローナル変異をRAPD分析を用いて調査した。分析に用いた個体は, 発芽種子由来5個体(Control個体)と再生個体のうち任意に選んだ28個体である。その結果, 任意の配列を持つ10塩基のプライマー10種類のうち, 1種類のプライマ-(OPA-06)において2再生個体でControl個体と異なる多型を示し, 1つのバンドが欠失していることが確認された。
収録刊行物
-
- 日本草地学会誌
-
日本草地学会誌 44 (3), 203-207, 1998
日本草地学会
- Tweet
詳細情報 詳細情報について
-
- CRID
- 1390282680730587904
-
- NII論文ID
- 110003850318
-
- NII書誌ID
- AN00194108
-
- ISSN
- 21886555
- 04475933
-
- NDL書誌ID
- 4613818
-
- 本文言語コード
- en
-
- データソース種別
-
- JaLC
- IRDB
- NDL
- CiNii Articles
-
- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可
