シロクローバ(Trifolium repens L.)の種子生産性 : 1.種子稔実性について
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- PASUMARTY Satyanarayana Venkata
- 農林水産省東北農業試験場
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- 松村 哲夫
- 農林水産省東北農業試験場
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- 樋口 誠一郎
- 農林水産省東北農業試験場
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- 山田 敏彦
- 農林水産省東北農業試験場:(現)山梨県酪農試験場
書誌事項
- タイトル別名
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- Seed Production in White Clover (Trifolium repens L.) : 1. Seed set
- シロクローバ(Trifolium repens L.)の種子生産性-1-種子稔実性について〔英文〕
- シロクローバ Trifolium repens L.ノ シュシ セイサンセイ
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説明
シロクローバ(Trifolium repens L.)4品種の稔実性の調査を行った。調査は,岩手県盛岡市において1991年及び1992年の2年間行った。1小花当りの種子数は,年度によって,また品種の間で大きく異なっていた。年度間の変動は主に気象条件の違いによるものと推察された。形成された胚珠数,最終的な種子数との間には大きな差異がみられたが,これは,多くの胚珠が,受粉後に崩壊することによるものと考えられた。また,胚珠の崩壊の多くは受粉後7日以内の早い段階に発生していることが観察された。今回の試験結果は,シロクローバの種子稔実性が,受粉から種子成熟の過程での気象条件に強く影響されていることを示している。
収録刊行物
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- 日本草地学会誌
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日本草地学会誌 39 (2), 169-176, 1993
日本草地学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282680731305088
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- NII論文ID
- 110006410700
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- NII書誌ID
- AN00194108
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- ISSN
- 21886555
- 04475933
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- NDL書誌ID
- 3841917
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- 本文言語コード
- en
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- データソース種別
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- JaLC
- IRDB
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可