冬期追播したイタリアンライグラスの品種および播種時期がギニアグラス永年草地の収量に及ぼす影響
書誌事項
- タイトル別名
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- Effects of Cultivars and Overseeding Dates of Italian Ryegrass on Winter Yield of Perennial Guineagrass Pasture
- トウキオイマキシタ イタリアンライグラス ノ ヒンシュ オヨビ ハシュ ジキ ガ ギニアグラス エイネン ソウチ ノ シュウリョウ ニ オヨボス エイキョウ
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説明
冬期に生産が停滞する亜熱帯地域のギニアグラス草地にイタリアンライグラスを追播した場合の品種および追播時期の収量効果を調査した。超極早生から中生の5品種を12月下旬に追播した結果は,1番草,2番草ともに極早生の「さちあおば」の収量が最も高くなった。追播時期については11月27日から10日ごとに12月26日までの4回の追播日を設定して1番草の収量を比較した結果,イタリアンライグラスの収量割合は11月27日播種では23%と低かったが,12月16日以降ではギニアグラスの収量を大きくじ回った。以上の結果からギニアグラス草地にイタリアンライグラスを冬期追播する場合は極早生品種を12月中旬以降に播種することが効果的であると考えられる。
収録刊行物
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- 日本草地学会誌
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日本草地学会誌 51 (4), 348-353, 2006
日本草地学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282680731555200
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- NII論文ID
- 110004659249
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- NII書誌ID
- AN00194108
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- ISSN
- 21886555
- 04475933
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- NDL書誌ID
- 7857602
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- IRDB
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可