ワークスタイル変革と組織力の向上

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説明

<p>現在、企業では「ワークスタイル」をテーマとした改善活動が盛んである。社内を見渡せばその名を冠したプロジェクト名や組織名も珍しくない。しかしその言葉の意味するところは曖昧である。結果、語る人の立場や関心により様々な概念や事象が「ワークスタイル」の一言に包含されてしまう。企業内で改善活動を行う際、この言葉が持つ曖昧さや寛大さは危険、要注意である。特に改善推進者はその範囲/現状/目標レベル/改善効果等々について、いつにも増して定量表現やモデル化に注力し、取扱うモノゴトをわかりやすく説明することが重要だ。本報告では企業各社で行われている「ワークスタイル」の可視化/モデル化のための方法論(ツール)を紹介する。</p>

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詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390282680736972416
  • NII論文ID
    130006163928
  • DOI
    10.14955/amr.101203
  • ISSN
    13474448
    13485504
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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