How do all things (in the universe) exist? : Concering the Quantiyation of Time and Space
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- Satomi Shumei
- 西光寺
Bibliographic Information
- Other Title
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- ものは如何に存在するか : 時間と空間の量子化について
- モノ ワ イカニ ソンザイスル カ ジカン ト クウカン ノ リョウシカ ニ
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Abstract
時間と空間,これはものに即してしか現われない。ものが無ければ,時間も空間も存在しないといわれる。すると物を新たに観察しなければならない。ものを見るということは,様々なものに名前をつけることである。さらに具体的に認識するということである。今までは,具体的認識ということについて,数学,科学の目をとうして見てきた。そしてこれは西洋文明の優越性と見られてきた。しかしそれは人類に必しも幸福をもたらさなかった。それでは東洋思想といっても,現代科学にたえうるものでなくてはならない。少くとも現代科学,数学と共通の認識を持てる部分があるものでなければならない。仏教は科学であり,密教は生命存在の科学であったはずである。共産主義崩壊は,一神教崩壊の予曲にすぎない。嫉妬深い一神教崩壊の後には,生命に慈悲深い宗教が必要である。
Journal
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- THE CHISAN GAKUHO JOURNAL OF CHISAN STUDIES
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THE CHISAN GAKUHO JOURNAL OF CHISAN STUDIES 41 (0), A105-A125, 1992
CHISAN-KANGAKU-KAI
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Details 詳細情報について
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- CRID
- 1390282680792501376
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- NII Article ID
- 110009809843
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- NII Book ID
- AN00141713
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- ISSN
- 2424130X
- 02865661
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- NDL BIB ID
- 4026481
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- Text Lang
- ja
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- Data Source
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- Abstract License Flag
- Disallowed