わが国サービス原価管理論の展望

書誌事項

タイトル別名
  • A Future Direction of Service Cost Management Theory in Japan

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説明

近時のわが国サービス生産性向上運動に求められる"効率性と効果性の統合的管理"のためには,(1)効率性と効果性の関係性,(2)業務レベルでの定型化困難度,という2点を特に考慮する必要がある。今後はこれら2軸からなる新たな"ものの見方"を基礎としてサービス原価管理研究を蓄積し,その研究成果を社会に積極的にフィードバックしていくべきである。

収録刊行物

  • 原価計算研究

    原価計算研究 33 (1), 54-63, 2009

    日本原価計算研究学会

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詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390282680801997952
  • NII論文ID
    110009581762
  • DOI
    10.20747/jcar.33.1_54
  • ISSN
    2432034X
    13496530
  • 本文言語コード
    ja
  • 資料種別
    journal article
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
    • KAKEN
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用可

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