除草剤(レナシル)の土壌混和処理に対する2・3の作用特性(年次講演会要旨)

書誌事項

タイトル別名
  • Weed control in suger beet under the soil incorporation treatments of lenacil herbicide

説明

テンサイ作で実用化された除草剤レナシルの除草効果には表面処理同様,混和処理においても年次変異が見られる。土壌中に施用された薬剤の除草効果の変動性には,土壌の種類や土壌条件の関与することが数多く報告されている。本報告では,わが国の畑作地帯の多くを占める火山性土を取り上げ薬剤の作用特性を明らかにしようとした。この試験は1978年における農事試験場畑作部への国内留学によって実施したものの一部である。

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390282680802935296
  • NII論文ID
    110008284397
  • DOI
    10.20751/hdanwakai.21.0_24
  • ISSN
    24320307
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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