優れた教材作品の教育メディア研究への意義 : 古典はつねに新しいということについて(<特集>デジタル時代の教育メディア理論と実践)

書誌事項

タイトル別名
  • Significance of quality materials for educational media study : On the notion that classic is always new
  • 優れた教材作品の教育メディア研究への意義 : 古典はつねに新しいということについて
  • スグレタ キョウザイ サクヒン ノ キョウイク メディア ケンキュウ エ ノ イギ : コテン ワ ツネニ アタラシイ ト イウ コトニ ツイテ

この論文をさがす

抄録

伝統的な視聴覚教育の「よさ」の重要な部分は、映像を中心要素とするすぐれた教材の利用にあろう。その事態は、教育メディアの利用と言い換えても、そう大きくは変わらない。そこで、これまで「古典」と呼ばれてもよい価値が長く続く視聴覚教材(教育メディア作品)を3つとりあげ、その特徴を吟味することによって、視聴覚教育の理論や実証的研究にとってのそれらの意義を考える。

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

問題の指摘

ページトップへ