図画工作科における指導と評価の一考察 : 子どものよさや可能性を見取る教師の役割

書誌事項

タイトル別名
  • Thoughts on Guidance and Assessment in Art Education for Children : Role of Teachers Perceiving the Positives and Potential of Children
  • ズガ コウサクカ ニ オケル シドウ ト ヒョウカ ノ イチ コウサツ コドモ ノ ヨサ ヤ カノウセイ オ ミトル キョウシ ノ ヤクワリ

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説明

子どもの変化は,社会の変化,大人の変化であり,責任は大人にある。子どもは社会を映し出す鏡である。目に見えぬものに耳を傾け,全身で感じようと心をゼロにすることでしか,感じ取ることのできない子どもの思いがある。教育は子どもの夢や願いをはぐくみ,生きることの喜びや意味を感じ考え,実現できる確かな力と豊かな心を身につけるためにあると考える。図画工作が担う今日的使命は大きい。ここでは造形活動における子どものよさの見取りについて様々な視野から展開する。

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