書誌事項
- タイトル別名
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- C02 EXPERIMENTAL STUDY ON THE DAMAGE MONITORING OF STEEL CABLE WITH OPTIC FIBER SENSORS
抄録
近年,老朽化した都市構造物が増加する中,光ファイバを用いたスマートなセンシング技術を用いて構造物の維持管理を行う構造へルスモニタリングに関心が高まっている.本研究は,多くの斜張橋やPC構造物に緊張材として用いられるケーブル材の損傷モニタリングを目的として,光ファイバセンサを用いた高精度静的分布センシング手法を提案するものである.そして,光ファイバを鋼ケーブル材に敷設し,損傷のモニタリング実験を行い,断面欠損損傷位置および欠損量に対するセンシング性状を実験的に検討した.また,光ファイバセンサの高精度化により実用的なレべルセンシング精度を実現できることを明確に示した.
収録刊行物
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- 「運動と振動の制御」シンポジウム講演論文集
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「運動と振動の制御」シンポジウム講演論文集 2009.11 (0), 119-122, 2009
一般社団法人 日本機械学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282680862044032
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- NII論文ID
- 110008010536
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- ISSN
- 24243000
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可