森林再生事業適地選定のための土壌侵食危険度評価
書誌事項
- タイトル別名
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- Evaluation of Soil Erosion Hazard Potential for Site Selection of Forest Rehabilitation Project
抄録
インドネシア林業省の森林再生事業において, 事業適地選定を目的とした土壌侵食危険度評価を行った。<BR>一般土壌損失推定式USLEの各係数を, リモートセンシング情報, 数値地形モデル, 既存土壌図などのさまざまな形態の情報から導出し, 現況の土地利用下での土壌侵食量を算出した。<BR>さらに地理情報システムの特性を活かして, 土地開発により調査全域を裸地化した場合の土壌侵食量, 植林を実施して調査全域を保全した場合の土壌侵食量, また植林による土壌侵食低減効果など, 計画策定者の判断を直接的に支援する情報に加工した評価図を作成した。
収録刊行物
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- 農業土木学会誌
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農業土木学会誌 63 (6), 623-629,a2, 1995
社団法人 農業農村工学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282680896841088
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- NII論文ID
- 130004100580
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- ISSN
- 18847188
- 03695123
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可