書誌事項
- タイトル別名
-
- ハタチ カンガイ ケイカク ショゲン ショウヒ スイリョウ ソウ ジンソク ユ
この論文をさがす
抄録
現行の畑地潅漑計画基準体系の中で, 計画水量の決定において最も基本となる, 消費水量, 総迅速有効水分量, 有効雨量について検討した。その結果, わが国のような湿潤地帯では, これら三つの計画諸元は互いに複雑に関係しながら, 計画用水量を規定することがわかった。そこで, すでに提案している水収支の動的均衡という概念をもとに, その具体的な適用例を通じて, 湿潤地帯における計画用水量の特性について検討を行った。
収録刊行物
-
- 農業土木学会誌
-
農業土木学会誌 55 (12), 1137-1142,a1, 1987
社団法人 農業農村工学会
- Tweet
詳細情報 詳細情報について
-
- CRID
- 1390282680898025344
-
- NII論文ID
- 130004100196
-
- NII書誌ID
- AN0020119X
-
- ISSN
- 18847188
- 03695123
-
- NDL書誌ID
- 3159581
-
- 本文言語コード
- ja
-
- データソース種別
-
- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
-
- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可