広域農道工事中における環境との調和への取組み

書誌事項

タイトル別名
  • Action to Harmonize with Environment in Construction Wide Area Farm Road

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説明

広島県北部で建設中の備北南部地区広域農道は, 環境との調和に配慮した農道整備のモデルとして, 計画路線周辺の環境調査を実施し, その結果に配慮した路線設計を行い, 工事へ着手したところである。しかしながら, 環境に配慮した施設整備を的確に進めるには, 現地条件に応じた的確な施工時期や順序等の設定, 適切な仮設計画, 計画設計内容の確実な施工担当者への伝達, 現場条件の変化に的確に対応できるような体制づくりが重要であるとされている。<BR>こうした状況を踏まえ, 工事中においてその実効性を確保するために実施している本地区での取組みについて報告する。

収録刊行物

  • 農業土木学会誌

    農業土木学会誌 74 (6), 521-522,a3, 2006

    社団法人 農業農村工学会

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390282680924351232
  • NII論文ID
    130004291443
  • DOI
    10.11408/jjsidre1965.74.521
  • ISSN
    18847188
    03695123
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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