筑波大学農業土木関係大学院の紹介と教育体系の特徴

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タイトル別名
  • Education System in Graduate Course related to Irrigation, Drainage and Reclamation Engineering in University of Tsukuba
  • ツクバ ダイガク ノウギョウ ドボク カンケイ ダイガクイン ノ ショウカイ ト キョウイク タイケイ ノ トクチョウ

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抄録

筑波大学は, 東京教育大学を母体としながら, 全く新しい大学として昭和48年10月に設立された。研究組織と教育組織が分離される点や大学院を含む教育組織のあり方など, 他の大学の学部制度とは異なるユニークなものである。<BR>大学院は, 5年一貫制の、「博士課程研究科」と2年制の 「修士課程研究科」 が並列されている。また農業土木関連分野が所属する博士課程農学研究科は, つくば市周辺の研究機関と連携した連携大学院方式, 昼夜開講制で最短3年で修了できる研究者リフレッシュ教育制度をもち, これも特色ある制度である。

収録刊行物

  • 農業土木学会誌

    農業土木学会誌 68 (4), 311-316,a1, 2000

    社団法人 農業農村工学会

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