書誌事項
- タイトル別名
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- Hirai Kinza and Fenollosa : Nationalism, Japonism, and Orientalism
- ヒライ キンザ ト フェノロサ ナショナリズム ジャポニズム オリエンタリズム
- 公開日
- 2005
- DOI
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- 10.20716/rsjars.79.1_73
- 公開者
- 日本宗教学会
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説明
平井金三(一八五九-一九一六)は明治における仏教教育運動の先駆的な役割を果たしながらも、後にユニテリアンや松村介石の「道会」などへ加わった思想遍歴の故に日本の仏教研究においてほとんど注目されてこなかった。しかし近年になって、一八九三年万国宗教会議での平井の講演が海外の研究者より注目され、アメリカにおける仏教の紹介者として再評価が進んでいる。一八九三年にシカゴで開催されたコロンビア万国博覧会では並行して万国宗教会議が開催された。この世界で最初に開かれた万国宗教会議は比較宗教学の成立と、それまでキリスト教中心であったアメリカにおける東洋宗教の導入の契機となったという意味において宗教史上画期的な位置を占めている。万国宗教会議において平井金三は「ナショナリズム」からキリスト教批判を行って注目を浴びた。一方、フェノロサ(Ernest Francisco Fenollosa一八五三-一九〇八)はコロンビア万国博において「ジャポニズム」から日本美術の紹介を行った。両者の言説はコロンビア万国博という場において共鳴し合い、その触れ合いのなかから「オリエンタリズム」の一端を形成したのである。
収録刊行物
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- 宗教研究
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宗教研究 79 (1), 73-96, 2005
日本宗教学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282680927422976
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- NII論文ID
- 110002826642
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- NII書誌ID
- AN00406454
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- ISSN
- 21883858
- 03873293
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- NDL書誌ID
- 7402172
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDLサーチ
- CiNii Articles
- IRDB
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可

