(2+1)次元Diracフェルミオン系とQEDの間の双対性と一般化Wilsonライン
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- 今村 征央
- 京大基研
書誌事項
- タイトル別名
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- Duality between a free Dirac fermion system and QED in (2+1)-dimension from the viewpoint of the generalized Wilson line
抄録
<p>最近になって(2+1)次元の自由Diracフェルミオン系と(2+1)次元QEDの間に双対性が見つかった。この双対性はCoupled Wire Constructionを用いるとボソン化とフェルミオン化を用いて理解することができるが、ボソン場の非局所的な線形結合によって双対ボソンが定義されている。この非局所性によってChern-Simons項が現れる事を一般化Wilsonラインの観点から理解する。</p>
収録刊行物
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- 日本物理学会講演概要集
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日本物理学会講演概要集 71.2 (0), 2891-2891, 2016
一般社団法人 日本物理学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282680936993920
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- NII論文ID
- 130006245680
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- ISSN
- 21890803
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可