重いディラック電子によるフォノンアノマリー

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タイトル別名
  • Kohn anomaly by massive Dirac fermions in graphene

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説明

<p>ディラック電子の質量はBN上のグラフェン、エピタキシャルグラフェン、ゲート電圧下の二層グラフェンなどで近年盛んに議論されており、その検証が急務となっている。今回、ラマンにおけるGバンドが質量の影響に敏感であることを見出したので報告する。</p>

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詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390282680937528448
  • NII論文ID
    130006244400
  • DOI
    10.11316/jpsgaiyo.71.2.0_1696
  • ISSN
    21890803
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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