OPERA実験でのタウ崩壊検出におけるバックグラウンドとなるハドロン反応の研究
書誌事項
- タイトル別名
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- Study of hadron interactions as a background source of tau decay candidates in the OPERA experiment
抄録
<p>長基線ニュートリノ振動実験OPERAでは、タウ粒子が崩壊する際の飛跡の幾何学的折れ曲がりを用いてニュートリノ振動を直接観測する。しかしハドロンの二次散乱が主要なバックグラウンドの一つであり、その振る舞いの詳細な理解が課題となっている。そこで東邦大学ではOPERA実験で用いられているものと同構造の標的兼検出器(ECC)にハドロンビームを照射した。本講演では、その解析の結果を報告する。</p>
収録刊行物
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- 日本物理学会講演概要集
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日本物理学会講演概要集 71.2 (0), 52-52, 2016
一般社団法人 日本物理学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282680939069312
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- NII論文ID
- 130006246165
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- ISSN
- 21890803
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可