Ginzburg- Landau方程式によるピン止めを導入した星型超伝導体の磁束分布計算
-
- 三吉 大樹
- 大阪府大工
-
- 加藤 勝
- 大阪府大工:大阪府大ナノ研
-
- Huy Ho Thanh
- 大阪府大工
-
- 伊藤 厚稀
- 大阪府大工
-
- Dang Vu The
- 大阪府大工
-
- 藤田 憲生
- 大阪府大工
-
- 林 正彦
- 秋田大教育文化
-
- 石田 武和
- 大阪府大工:大阪府大ナノ研
書誌事項
- タイトル別名
-
- Ginzburg-Landau calculations of star-shaped superconducting small plates with pinning center.
説明
<p>試料半径が磁場侵入深さに近いサイズである第二種超伝導体において渦糸は三角格子を形成せず、特異な分布を見せることが期待されている。我々はこれまで星型超伝導体の渦糸分布観測、理論計算を行ってきた。今回はピン止めを導入した星型のパターンにおける印加磁場を上昇させた場合の磁束分布の変化の測定結果を示すとともに、非線形 Ginzburg- Landau (GL) 方程式に基づく理論的な計算結果 との比較を行った。</p>
収録刊行物
-
- 日本物理学会講演概要集
-
日本物理学会講演概要集 72.1 (0), 1703-1703, 2017
一般社団法人 日本物理学会
- Tweet
キーワード
詳細情報 詳細情報について
-
- CRID
- 1390282681023170816
-
- NII論文ID
- 130006709463
-
- ISSN
- 21890803
-
- 本文言語コード
- ja
-
- データソース種別
-
- JaLC
- CiNii Articles
-
- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可