ガンマ線バーストを用いた初期宇宙探査を目的としたアナログ集積回路の開発

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タイトル別名
  • Development of an Analog Integrated Circuit for Searching of Unraveling the Dark Ages with Gamma-ray Bursts

抄録

<p>ガンマ線バーストはその多くがz&gt;1で発生しており、初期宇宙を探る光源として期待されている。ガンマ線バーストを用いてz&gt;7における宇宙再電離や重元素合成、星形成などの現代宇宙論の重要課題に挑戦するため、小型科学衛星HiZ-GUNDAMに搭載する予定の広視野X線撮像検出器の開発を行っている。広視野X線撮像検出器はストリップ型半導体検出器と高利得アナログ集積回路が一体となっている。本研究では開発中である集積回路の開発状況について報告する。</p>

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詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390282681025009792
  • NII論文ID
    130006711445
  • DOI
    10.11316/jpsgaiyo.72.1.0_511
  • ISSN
    21890803
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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