相対論では説明出来ないマイケルソン・モーリーの実験

書誌事項

タイトル別名
  • Experiment of Michelson and Morley cannot explain by Relativity

説明

<p>マイケルソン・モーリーの実験は相対論で説明されたことになっているが、装置を回転させたときハーフミラーの位置が地球の公転移動によってずれてくることが従来の説明では考慮されていない。この点を考慮に入れた場合、光の速度を通常の光速度と地球の公転速度とをベクトル合成する以外の方法では説明できないことが明らかになった。ベクトル合成は地上における観測(測量)を説明する上でも必要である。</p>

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詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390282681025124096
  • NII論文ID
    130006711474
  • DOI
    10.11316/jpsgaiyo.72.1.0_450
  • ISSN
    21890803
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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