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- 植村 善太郎
- 愛知産業大学経営学部
書誌事項
- タイトル別名
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- Ambiguity tolerance, group identification, and attitudes toward newcomer acceptance
- アイマイ サ エ ノ タイセイ ト シュウダン ドウイツセイ ガ シンニュウ セイイン エ ノ カンヨウテキ ハンノウ ニ オヨボス コウカ
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説明
本研究の目的は, あいまいさへの耐性と集団同一性が, 新入成員への寛容的反応に及ぼす効果を検討することである.寛容的反応尺度の因子分析により, 積極的関与と異質耐性が抽出された.この下位尺度を用いて, あいまいさへの耐性と集団同一性が, 寛容的反応に及ぼす効果を検討した(被験者:大学生, 専門学校生310名).あいまいさへの耐性は, 異質耐性を向上させていた.一方, 集団同一性は, 積極的関与を高める効果を示した.異質耐性に対して, あいまいさへの耐性と集団同一性との交互作用効果がみられた.これらの結果の検討を通して, 新入成員への寛容的反応の生起に必要な条件が考察された.
収録刊行物
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- 性格心理学研究
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性格心理学研究 10 (1), 27-34, 2001
日本パーソナリティ心理学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282681032006784
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- NII論文ID
- 110001223695
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- NII書誌ID
- AA11512495
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- ISSN
- 2432695X
- 13453629
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- NDL書誌ID
- 5995341
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
- OpenAIRE
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可