「大学の推薦入学に関する問題点の検討」を読んで

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書誌事項

タイトル別名
  • An Opinion of "Problems Concerning the University Entrance Examination for Recomended Students-Dialogue between High Schools and Universities"

抄録

高校から大学への推薦入学制度については, 私はかねてから大変興味があり, 自然科学系部門については特に活用されるべきものと考えていた。このたび, 本誌33巻2号の周期律欄に「推薦入学制度に関する大学高校間の対話」の報告(以下報告書と呼ぶ)が掲載され, 面白く読ませていただいた。これにつき, いささか感じたところがあるので, 述べさせていただきたい。この対話は主として大学学部化学科への推薦ということで進められたと見られるので, その領域での私の意見であることをあらかじめおことわりしておく。

収録刊行物

  • 化学教育

    化学教育 33 (6), 516-517, 1985

    公益社団法人 日本化学会

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390282681075071232
  • NII論文ID
    110001823376
  • DOI
    10.20665/kagakukyouiku.33.6_516
  • ISSN
    24326542
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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