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- 倉光 利江
- 独立行政法人・国立専門学校機構明石工業高等専門学校
書誌事項
- タイトル別名
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- Taste Relaxation Effect
- テイミ カンワ コウカ
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抄録
減塩は依然としてわれわれ日本人の健康にとって重要な課題であるが, 著者には今回まず, 塩から味を呈するペプチド, 次いでクエン酸と塩基性アミノ酸の中和塩の呈味挙動, これらを減塩醤油, 市販食品等に添加した際の効果, 使用時の注意点等について, ご自身の研究を基に詳細に解説いただいた。減塩食品製造上も大いに参考になるものと思われる。
収録刊行物
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- 日本醸造協会誌
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日本醸造協会誌 102 (7), 527-532, 2007
公益財団法人 日本醸造協会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282681077863552
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- NII論文ID
- 10019509260
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- NII書誌ID
- AN10034389
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- ISSN
- 21864012
- 09147314
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- NDL書誌ID
- 8892642
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可