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- 小林 將浩
- (株) マルダイ
書誌事項
- タイトル別名
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- ダツエン ミソ ニ ツイテ
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抄録
米国農務省の北部研究所 (イリノイ州ペオリア) のヘッセルタイン博士は, 味噌をベースとした米国人向けの新食品開発を行い, 結論として, 味噌の食塩と色が新用途開発のネックであるとしている。味噌の高濃度食塩を下げることによって, 新規用途の開発への1つの足掛リを築くことができる。普通の味噌から脱塩する技術は種々試みられてきたが, ここに加圧透析法による技術を開発し, 実用化へ踏切った。以下に, その製法, 特性および新用途開発を中心に解説願った。
収録刊行物
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- 日本釀造協會雜誌
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日本釀造協會雜誌 82 (6), 398-400, 1987
公益財団法人 日本醸造協会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282681078690176
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- NII論文ID
- 130004111061
- 40002948290
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- NII書誌ID
- AN00192226
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- ISSN
- 21864004
- 0369416X
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- NDL書誌ID
- 3133055
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可