理科教育における生徒と学習内容とのリバレンスに関する研究

齋藤 正義, 片平 克弘

doi:10.14935/jsser.27.3_61

書誌事項

タイトル別名

Research on Relevance between Student and Learning Contents in Science Education

説明

本研究では,生徒の学習意欲の向上や理科を学ぶことの意義や有用性を実感させるために,生徒が,現実社会や職業とのつながりだけでなく,生徒が,学習内容を自分との関連性を意識することが重要であると考える。自分との関連性に通ずる言葉に,レリバンスという考え方がある。レリバンスを重視した理科の授業が,生徒個人と,理科の学習内容との関連性を高めると期待できる。

収録刊行物

日本科学教育学会研究会研究報告

日本科学教育学会研究会研究報告 27 (3), 61-64, 2012

一般社団法人日本科学教育学会

キーワード

詳細情報詳細情報について

CRID: 1390282681086600832

NII論文ID: 130006655571

DOI: 10.14935/jsser.27.3_61

ISSN: 18824684

本文言語コード: ja

データソース種別

JaLC
CiNii Articles

抄録ライセンスフラグ: 使用不可

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