水稲の最高分げつ期前後における生育と籾数

この論文をさがす

説明

コシヒカリの作付けは薄播き, 細植え, 施肥改善等によって生産が安定化してきたこともあって拡大されてきた。さらに, 安定してより生産性を上げるためには適切な生育診断技術が求められる。生育診断技術については幼穂形成期を中心に検討されてきたが, より早い時期での診断ができれば適切な管理を行うことができる。本報告では, 最高分げつ期前後の生育とm^2当たり籾数との関係について検討した。

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390282681107030784
  • NII論文ID
    110001725274
  • DOI
    10.24536/cssjchugoku.35.0_19
  • ISSN
    24332968
    09134670
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

問題の指摘

ページトップへ