プレート式熱交換器を用いた海洋温度差発電システムの研究  作動流体がフロン22の場合

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タイトル別名
  • OTEC Plant Consisting of Shell-and-Plate Type Heat Exchangers : In the Case of Using Freon 22 as Working Fluid
  • プレートシキ ネツ コウカンキ オ モチイタ カイヨウ オンドサ ハツデン シ

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抄録

プレート式熱交換器を用いた海洋温度差発電システムにおいて、発電端出力が一定の条件下で最大の正味出力を得るための計算方法が提案されている。計算は、作動流体にフロン22を用いて、発電端出力100MWのプラントについて行われている。そして、海洋温度差発電の条件下での最適な伝熱面形状、最適な正味出力1kWあたりの伝熱面積の最小値、最大出力などが得られた。また、作動流体がアンモニアの場合との比較を行った。

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