角スペクトル法を用いた計算機ホログラムにおけるサンプリング間隔に関する考察

書誌事項

タイトル別名
  • Consideration on Sampling Interval in Computer-generated Hologram using Angle Spectrum Method

説明

計算機ホログラムは,ホログラムの生成過程を計算機上で行う方法である.計算機ホログラムを作成する方法の1つに角スペクトル法がある.角スペクトル法は計算時間も短く,近距離領域でも再生可能である.よって本論文では,角スペクトル法を用いる.計算機ホログラムの場合,コンピュータ上で計算するため,サンプリング間隔を考慮しなければならない.本論文では,角スペクトル法を用いて作成したホログラムを再生する際,サンプリング間隔がどのように影響するのかを研究し,考察する.

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390282681200963840
  • NII論文ID
    130006688887
  • DOI
    10.12792/iiae2017.021
  • ISSN
    2424211X
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • Crossref
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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