角スペクトル法を用いた計算機ホログラムにおけるサンプリング間隔に関する考察
書誌事項
- タイトル別名
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- Consideration on Sampling Interval in Computer-generated Hologram using Angle Spectrum Method
説明
計算機ホログラムは,ホログラムの生成過程を計算機上で行う方法である.計算機ホログラムを作成する方法の1つに角スペクトル法がある.角スペクトル法は計算時間も短く,近距離領域でも再生可能である.よって本論文では,角スペクトル法を用いる.計算機ホログラムの場合,コンピュータ上で計算するため,サンプリング間隔を考慮しなければならない.本論文では,角スペクトル法を用いて作成したホログラムを再生する際,サンプリング間隔がどのように影響するのかを研究し,考察する.
収録刊行物
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- 産業応用工学会全国大会講演論文集
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産業応用工学会全国大会講演論文集 2017 (0), 39-40, 2017
一般社団法人 産業応用工学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282681200963840
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- NII論文ID
- 130006688887
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- ISSN
- 2424211X
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可