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- 三宅 哲志
- (財〉交通事故総合分析センター
書誌事項
- タイトル別名
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- 更なる交通事故死者数半減に向けて
- サラナル コウツウ ジコシシャスウ ハンゲン ニ ムケテ
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抄録
<p><tt>昨年の交通事故死者数は8326人となり,1970年の16765人に比して約30年間で死者数の半減を達成した.しかし,全体として交通事故死者数が減少している中で,高齢者の死者数の割合が高くなっているという傾向を示している.中央交通安全対策会議会長である小泉総理大臣は本年1月2日に「交通事故死者数半減達成に関する談話」の中で,今後10年を目途に交通事故死者数を更に半減を目指した いといわれている. 本稿では交通事故統計等を用いて,交通事故の分析を行い,死者数半減に向けていくつかの提言を試 </tt><tt>みた。 </tt></p>
収録刊行物
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- 安全工学
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安全工学 42 (4), 238-243, 2003
安全工学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282681219695744
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- NII論文ID
- 10011609774
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- NII書誌ID
- AN00012812
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- ISSN
- 24240656
- 05704480
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- NDL書誌ID
- 6682817
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可