書誌事項
- タイトル別名
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- Comparison Introduction between GHS Classification Test Methods and Fire Services Law Hazardous MaterialsConfirmation Tests
- GHS分類試験法と消防法危険物確認試験の比較紹介
- GHS ブンルイ シケンホウ ト ショウボウホウ キケンブツ カクニン シケン ノ ヒカク ショウカイ
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説明
<p>危険物の分類は日本国内では消防法による分類が一般的であるが,労働安全衛生法によるGHS 分類や危険物船舶輸送及び貯蔵規則による国連分類もある.危険物の定義や試験方法及び判定基準がそれぞれによって異なるため,同一の物質または物品でも消防法,国連勧告,GHS 区分で危険物に該当したりしなかったりする場合がある.消防法は昭和63 年(1988 年)に改正,国連勧告は1986 年に試験方法及び判定基準のマニュアル策定,GHS は2003 年に策定されて現在に至っているが,名称が同じだと同一分類であると誤解されている方も多いと思われるため,危険物分類のための評価方法を分かりやすく述べる.</p>
収録刊行物
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- 安全工学
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安全工学 55 (5), 364-372, 2016
安全工学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282681220030720
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- NII論文ID
- 130005421418
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- NII書誌ID
- AN00012812
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- ISSN
- 24240656
- 05704480
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- NDL書誌ID
- 027718278
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDLサーチ
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可