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- 松山 久義
- 九州大学大学院工学研究院化学工学部門
書誌事項
- タイトル別名
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- 設備管理と異常時対応システム
- セツビ カンリ ト イジョウジ タイオウ システム
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説明
<p><tt>1986年度に発足した認定保安検査実施者の制度が,直接的に設備管理を利益に結びつけたために,化学・石油精製プラントの設備管理の質は近年飛躍的に向上している.しかし,一方では,競争の劇化に伴い,保全費の削減,オペレータ数の削減,保全部門の分社化などの逆風が吹き荒れている.したがって,従来のように,設計,製作,施工の不具合を設備管理に背負わせ,設備の不具合をオペレータに背負わせてプラントの安全を確保するという方法はとれなくなってきた。このような状況に適応するた</tt><tt>めに,設備管理と異常時対応システムを見直すことが本稿の目的である. </tt></p>
収録刊行物
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- 安全工学
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安全工学 39 (4), 220-226, 2000
安全工学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282681220488832
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- NII論文ID
- 10004562968
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- NII書誌ID
- AN00012812
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- ISSN
- 24240656
- 05704480
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- NDL書誌ID
- 5436577
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可