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- 長野 英麿
- 日本航空(株)運航本部
書誌事項
- タイトル別名
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- 大型輸送機の飛行計器警報装置の現在と将来
- オオガタ ユソウキ ノ ヒコウ ケイキ ケイホウ ソウチ ノ ゲンザイ ト シ
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抄録
<p><tt>現行の大型輸送機の操縦席には,視覚,聴覚はもとより触覚までを利用した種々の警報装置が装備されている. おのおのの警報システムの必要性及び性能は充分に検討され,装備されたものである.しかし,マシンシステムとパイロットのトータル・システムとしての観点からの検討については種々問題がある.飛行という特殊な環境の中で,パイロットのワーク・ロードと情報処理能力との関連で,現行の警報システムの弱点の問題,それらの諸問題を前提として,新たにエレクトロニックスとコソピュータを用いた警報シ</tt><tt>ステムの概要について述べた. </tt></p>
収録刊行物
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- 安全工学
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安全工学 18 (6), 373-379, 1979
安全工学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282681221725824
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- NII論文ID
- 130006594244
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- NII書誌ID
- AN00012812
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- ISSN
- 24240656
- 05704480
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- NDL書誌ID
- 2070420
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可