ナストビハムシ幼虫のジャガイモへの加害について
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- 花田 勉
- 北海道立十勝農業試験場
書誌事項
- タイトル別名
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- Attack to Potato Plant by the Larva of Solanum Flea Beetle, <I>Psylliodes angusticolis</I> Baly
抄録
ナストビハムシの幼虫がジャガイモの根、ストロン塊茎を加害し、とくにストロン、塊茎を加害する場合その虫体を完全に加害物組識内に潜入させて食害し、虫体よりはるかに長い食入痕を形成することがある。このような食入痕は、時間の経過とともに糸状のコルク化した食入痕となることが判明した。また、本虫の幼虫の加害は減収要因となる可能性があることを示した。
収録刊行物
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- 北日本病害虫研究会報
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北日本病害虫研究会報 1981 (32), 30-31, 1981
北日本病害虫研究会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282681321723904
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- NII論文ID
- 130004332142
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- ISSN
- 21854114
- 21854149
- 0368623X
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可