福島県におけるオウトウショウジョウバエの発生生態
書誌事項
- タイトル別名
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- Bionomics of the Cherry Drosophila, <I>Drosophila suzukii</I> Matsumura (Diptera: Drosophilidae) in Fukushima Prefecture
- 2. Overwintering and Number of Generations
- 第2報越冬および発生回数
抄録
オウトウショウジョウバエ成虫を落葉または稲わらを敷き詰めた容器に入れ, 百葉箱中と軒下に置いて越冬させた。その結果, 成虫態で越冬できることが明らかになった。この越冬成虫を供試し, 百葉箱中での累代飼育により, 1994年において本種の発生回数は年8回と考えられた。また, 10~32℃ の各温度段階における発育試験により卵-幼虫, 蛹および成虫までの有効積算温度は, それぞれ96, 76および173日度であり, 発育零点はそれぞれ9.4, 8.4および8.8℃ であった。
収録刊行物
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- 北日本病害虫研究会報
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北日本病害虫研究会報 1995 (46), 167-169, 1995
北日本病害虫研究会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282681322339328
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- NII論文ID
- 130004332864
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- ISSN
- 21854114
- 21854149
- 0368623X
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可