キュウリホモプシス根腐病の生物検定に適した品種および温度条件の検討
書誌事項
- タイトル別名
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- Effects of Species and Temperature Conditions on the Bioassay for Black Root of Cucurbits
- キュウリホモプシス ネグサレビョウ ノ セイブツ ケンテイ ニ テキシタ ヒンシュ オヨビ オンド ジョウケン ノ ケントウ
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抄録
<p>キュウリホモプシス根腐病の圃場汚染程度を評価し,土壌消毒の要否判断する生物検定法を開発するため,検定に適した品種および温度条件について検討した.その結果,メロン品種「アールスナイト夏系2号」は,萎凋症状が早期に発生することや根部にホモプシス根腐病の特徴的な症状である偽子座が明瞭に発生すること,つる割病抵抗性を有することから検定品種として有望と考えられた.温度条件については,萎凋株の発生が多く根部の発病も多い20℃から25℃が検定適温であった.30℃以上の条件では発病が少なくなることから検定には不適と考えられた.</p>
収録刊行物
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- 北日本病害虫研究会報
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北日本病害虫研究会報 2012 (63), 65-69, 2012
北日本病害虫研究会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282681322570112
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- NII論文ID
- 130006294339
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- NII書誌ID
- AN00052373
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- ISSN
- 21854114
- 21854149
- 0368623X
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- NDL書誌ID
- 024268990
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- IRDB
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可