(9) メディカルボイス (音声合成発生器) の改良

抄録

日本においても海外交流が栄んになり、商品輸出入のみでなく、旅行者、研修生という外国人の入国がふえました。特に近隣の中国人、韓国人や南米2世のブラジル人等の人々が病院で治療をうけたり、検診をうける機会がふえましたが、各国語を話せる病院スタッフは大変少ないと思われます。その折X線室で撮影する先生方の替わりに外国語で話す音声装置があると便利である。又、耳の不自由な人や老人のペイシエントケア用品として表示器もあるが、CTガントリー内で寝ていても見えるように改良する必要があるという施設があった。

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