書誌事項
- タイトル別名
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- Esophageal involvement in a case of eosinophilic gastroenteritis
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抄録
症例は43歳女性.1カ月間続く腹満感,嚥下時違和感に,下痢と嘔吐を合併したため来院した.内視鏡生検の結果,食道,十二指腸および回腸に有意な好酸球浸潤を認め,好酸球性胃腸炎の食道病変合併例と診断した.内視鏡所見上,食道粘膜に好酸球性食道炎で特徴的とされる,輪状溝と縦走溝の出現を認めた.これらの内視鏡所見は,好酸球性食道炎のみならず,好酸球性胃腸炎の食道病変を評価する際の指標になると考えられた.<br>
収録刊行物
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- 日本消化器病学会雑誌
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日本消化器病学会雑誌 109 (10), 1745-1751, 2012
一般財団法人 日本消化器病学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282681376074240
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- NII論文ID
- 10031122139
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- NII書誌ID
- AN00192124
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- COI
- 1:STN:280:DC%2BC3s%2Fjs1Slsw%3D%3D
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- ISSN
- 13497693
- 04466586
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- PubMed
- 23047632
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- PubMed
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可