書誌事項
- タイトル別名
-
- A case of communicating accessory bile duct
この論文をさがす
説明
非常にまれな副交通胆管枝の1例を報告する. 胆道造影では肝門部で肝管はあたかもcircuitのようで右の後区域と内側区域の枝には共通管が存在し, 前区域枝と後下亜区域枝は独立して分岐していた. 総胆管と右肝管をつなぐ副交通胆管枝が存在し, 胆嚢管, 後下亜区域枝が分岐していたか, 左肝管と総胆管をつなぐ副交通胆管枝が存在し, 後下亜区域枝は総胆管から分岐する肝外胆管走行異常を合併していたと結論づけた.
収録刊行物
-
- 日本消化器病学会雑誌
-
日本消化器病学会雑誌 101 (7), 783-787, 2004
一般財団法人 日本消化器病学会
- Tweet
詳細情報 詳細情報について
-
- CRID
- 1390282681377323008
-
- NII論文ID
- 10013355159
-
- NII書誌ID
- AN00192124
-
- COI
- 1:STN:280:DC%2BD2czptVSgsA%3D%3D
-
- ISSN
- 13497693
- 04466586
-
- PubMed
- 15293730
-
- 本文言語コード
- ja
-
- 資料種別
- journal article
-
- データソース種別
-
- JaLC
- PubMed
- CiNii Articles
-
- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可