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- 岩野 貞雄
- 十勝池田ブドウ・ブドウ酒研究所
書誌事項
- タイトル別名
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- Fluorine Contents in Coffee bean.
- コーヒーマメ チュウ ノ フッソ ガンリョウ ニ ツイテ
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抄録
コーヒー豆中のフッ素含量をアルミニウム・ヘマトキシリン法によって定量した。<BR>各種焙煎豆中のフッ素含量は最高243.06ppm(コロンビア)で最低27.78ppm(ロブスター)であった。2種類のコーヒー青豆と焙煎豆とのフッ素含量を比較して焙煎によるフッ素含量の変化をみた結果,焙煎処理によって25%内外のフッ素含量が減少することを認めた。<BR>コーヒー豆の飲用時の抽出量を調べた結果,抽出率は最高60.6%から最低13.88%で,平均31.1%であった。このことから焙煎したコーヒー豆中に不溶性フッ素化合物の多いことを知った。
収録刊行物
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- 日本食品工業学会誌
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日本食品工業学会誌 12 (2), 59-61, 1965
社団法人 日本食品科学工学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282681383283072
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- NII論文ID
- 130003966221
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- NII書誌ID
- AN00192587
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- NDL書誌ID
- 8389689
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- ISSN
- 00290394
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可