マイワシに対する調査用流し網の網目選択性について
書誌事項
- タイトル別名
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- Mesh selectivity of experimental drift net for Japanese sardine
- マイワシ ニ タイスル チョウサヨウ ナガシアミ ノ アミメ センタクセイ ニ ツイテ
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説明
複数の目合を組み合せた調査用流し網による資源調査の結果からマイワシに対する網目選択性を求めた。マイワシが多獲された目合 33,37,44,48 mm では大きな目合ほど大きな個体が獲られる網目選択の効果が認められ,その目合別体長組成から選択性曲線を推定した。選択性曲線の最適体長に該当するマイワシは鰓蓋後縁よりやや前の胴周長が網目内周長と一致することから,「鰓かかり」や「刺し」による漁獲と推察された。より大きな目合で漁獲されるマイワシは「鰓かかり」や「刺し」ではなく「絡み」で漁獲されたことが示唆された。<br>
収録刊行物
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- 日本水産学会誌
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日本水産学会誌 81 (2), 290-292, 2015
公益社団法人 日本水産学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282681394732032
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- NII論文ID
- 130004780821
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- NII書誌ID
- AN00193422
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- ISSN
- 1349998X
- 00215392
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- NDL書誌ID
- 026312451
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- IRDB
- NDLサーチ
- Crossref
- CiNii Articles
- KAKEN
- OpenAIRE
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可