連続乳化重合における最適インクレメント操作

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タイトル別名
  • The Optimum Operating Conditions of the Incremental Modifier Method in the Continuous Emulsion Polymerisation

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説明

連続乳化重合において初期法と同一のムーエー粘度の重合体を得るイソクレメント法の操作について検詞した。イソクレメント法により。初期量2に対しインクレメント量1の割合で第4槽 (反応率26.6%) にイソクレメントすれば, 調節剤の全使用量が初期法にくらべて約20%誠となり。しかも重合度分布はややせまいとはいえ。初期法による重合体と最もよく似た加工性を持つ最終製品か得られる。

収録刊行物

  • 化学工学

    化学工学 32 (7), 708-714,a1, 1968

    公益社団法人 化学工学会

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