書誌事項
- タイトル別名
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- Studies on Expression of Slurries under Constant Pressure
抄録
圧搾過程の理論的解析法を提案するとともに, 圧縮性の異なる三種類の試料 (圧縮性指数n=031-077) を用いて圧搾実験を行ない, その妥当性を検討した。脱液機構より, 圧搾過程は一般に濾過および圧密現象に基づいた二つの分離機構に分けて解析するのが妥当である。両期間は新たに定義した圧搾操作上の諸変数, すなわち, 修正濾過係数Kw, 修正圧密係数Cs, 濾過比Uf, 圧密比Uc, および時間係数τf, τm, τcによって解析することができる。これらの諸変数はいわゆる圧縮透過実験結果に基づいてその理論推定値を求めることができ, 三種類の試料を用いた定圧々搾において理論と実験結果との間にかなり良い一致を得た。
収録刊行物
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- 化学工学
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化学工学 31 (11), 1125-1131,a1, 1967
公益社団法人 化学工学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282681395956352
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- NII論文ID
- 130003761781
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- ISSN
- 03759253
- http://id.crossref.org/issn/03759253
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可