書誌事項
- タイトル別名
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- Relapsing Wernicke's encephalopathy after gastrectomy.
- コンゲツ ノ ショウレイ イ セツジョ ゴ ニ サイハツ オ クリカエシタ Wernicke ノウショウ ノ 1レイ
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抄録
症例は45歳男性. 42歳時に噴門側部分胃切除を施行.術後,眼球運動障害と四肢脱力,体幹失調を2回繰り返した.頭部MRIで両側視床および中脳水道周囲に異常信号域を認め,血中ビタミンB1が著明に低下していた.入院当日よりビタミンB1を投与開始したところ2日目には眼球運動障害は消失, 2週間後には歩行可能となった.大酒家でなくても胃切除の既往を有する例では少量のアルコール摂取でも繰り返しWernicke脳症を起こす可能性が考えられた.
収録刊行物
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- 日本内科学会雑誌
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日本内科学会雑誌 94 (8), 1606-1608, 2005
一般社団法人 日本内科学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282681417411712
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- NII論文ID
- 10016948355
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- NII書誌ID
- AN00195836
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- ISSN
- 18832083
- 00215384
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- NDL書誌ID
- 7453090
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可