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- 高田 昇
- 広島大学病院輸血部
書誌事項
- タイトル別名
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- シンセン トウケツ ケッショウ ト アルブミン セイザイ ・ ギョウコ インシ セイザイ イガイ ノ ケッショウ ブンカク セイザイ
- [Proper blood component transfusion: 3. Fresh frozen plasma and plasma fraction preparations other than albumin and coagulation factor components].
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説明
新鮮凍結血漿の使用は血液凝固能の改善が主な目的で,とりわけ濃縮凝固因子製剤がない先天性欠乏症や肝不全などの複合凝固因子の欠乏症が対象となる.臨床現場では循環血漿量の改善や維持を目的としたものなど不適切な使用が続いている.必要な成分を高純度に濃縮して提供する血漿分画製剤は,血液の有効利用の面でも望ましい.適正な使用を普及させるにはエビデンスに基づいたガイドラインを提供する努力が必要である.
収録刊行物
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- 日本内科学会雑誌
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日本内科学会雑誌 93 (7), 1315-1322, 2004
一般社団法人 日本内科学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282681417759232
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- NII論文ID
- 10013354754
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- NII書誌ID
- AN00195836
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- ISSN
- 18832083
- 00215384
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- NDL書誌ID
- 025075904
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- PubMed
- 15298265
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- PubMed
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可