-
- 相澤 久道
- 久留米大学呼吸器・神経・膠原病内科
書誌事項
- タイトル別名
-
- 1. Treatment Based on Guideline
- ガイドラインに基づく治療
- ガイドライン ニ モトズク チリョウ
この論文をさがす
抄録
COPDは治療をすることにより,呼吸機能の低下を防ぎ,症状や運動耐容能を改善し,QOLを維持することが出来る.ガイドラインでは,重症度に応じた段階的な治療が推奨されており,禁煙,ワクチン療法,薬物療法,呼吸リハビリテーション,酸素療法,外科的治療,などを重症度に応じて段階的に追加して用いる.薬物療法の中心となるのは気管支拡張薬であり,リハビリテーションと併用することにより,さらに効果が上がる.<br>
収録刊行物
-
- 日本内科学会雑誌
-
日本内科学会雑誌 97 (6), 1223-1227, 2008
一般社団法人 日本内科学会
- Tweet
詳細情報 詳細情報について
-
- CRID
- 1390282681420275712
-
- NII論文ID
- 10021254521
-
- NII書誌ID
- AN00195836
-
- ISSN
- 18832083
- 00215384
-
- NDL書誌ID
- 9550575
-
- 本文言語コード
- ja
-
- データソース種別
-
- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
-
- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可