書誌事項
- タイトル別名
-
- 3. Efficacy of Clinical Practice Guidelines.
- 有効性
- ユウコウセイ
この論文をさがす
抄録
診療ガイドラインが全般的に有効であっても,個別のガイドラインが有効かは,それぞれに考慮されるべきである.ガイドラインが有効であるためには,まず良質のものが作成されなければならない.また作成後も,推奨が順守されているのか,順守した場合とそうでない場合で患者アウトカムに違いはないのか,などが確認されるべきである.このような検討はいろいろな方法で実施されるが,交絡因子の調整や解釈上の注意が必要である.<br>
収録刊行物
-
- 日本内科学会雑誌
-
日本内科学会雑誌 99 (12), 3042-3046, 2010
一般社団法人 日本内科学会
- Tweet
詳細情報 詳細情報について
-
- CRID
- 1390282681421868544
-
- NII論文ID
- 10027725618
-
- NII書誌ID
- AN00195836
-
- ISSN
- 18832083
- 00215384
-
- NDL書誌ID
- 10952779
-
- 本文言語コード
- ja
-
- データソース種別
-
- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
-
- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可