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- 河内 泉
- 新潟大学脳研究所臨床神経学部門神経内科学分野
書誌事項
- タイトル別名
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- 1. Approach to Diagnosis
- 診断のアプローチ
- シンダン ノ アプローチ
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抄録
腫瘍の遠隔効果で発症する傍腫瘍性神経症候群は,腫瘍と神経系を同時に標的とする「何らかの免疫因子」が病態に関与している可能性が示唆されている.腫瘍の診断から先行して神経症状が出現することが多いため,腫瘍の存在を示唆する重要な警告サインである.迅速,的確に診断を確定し,腫瘍の根治的治療をすることが,神経症状の改善につながる.本稿では,最近,欧州で提唱されている診断ガイドラインを中心に,傍腫瘍性神経症候群の系統的な診断アプローチについて概説する.<br>
収録刊行物
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- 日本内科学会雑誌
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日本内科学会雑誌 97 (8), 1823-1829, 2008
一般社団法人 日本内科学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282681422074752
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- NII論文ID
- 10021930975
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- NII書誌ID
- AN00195836
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- COI
- 1:CAS:528:DC%2BD1cXhtVCiurjN
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- ISSN
- 18832083
- 00215384
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- NDL書誌ID
- 9621856
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- PubMed
- 18833702
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- PubMed
- CiNii Articles
- KAKEN
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可